メンテナンス関連サービス

エアーエレメント(フィルター交換)
効率的な燃料の燃焼にはキレイな空気が必要不可欠です。
汚れたままのエアーエレメント(フィルター)を使用し続けると、出力低下や燃費の悪化を招きます。
4年又は30,000kmに1度の交換をおすすめ致します。
バッテリー交換
突然のバッテリー上がりが急増中です!
2~3年ごとの交換をおすすめします。
現代のクルマは不用意にバッテリーを外すと不調をきたす可能性がございますのでご注意ください。
スパークプラグ交換
プラグの寿命は約20,000km~です(一部車種を除く)。
エンジンのかかりが悪くなってきたと感じたら、点検・交換をおすすめします。
クーラント(ラジエター液)交換
エンジンを冷却し、凍結を防止してオーバーヒートやサビの発生を防ぎます。
2年又は40,000kmごとの交換がおすすめ。
同時にラジエーターキャップの交換もおすすめします。
燃料系ライン洗浄
エンジン用とガソリンタンク用の2種類の専用洗浄剤を使用してエンジン内部(燃焼系)を洗浄します。
インジェクター、プラグ、エンジン燃焼室、バルブなどに蓄積した不純物を除去することでエンジン性能を回復させます。
ワイパーブレード交換
ブレード・ゴムの硬化や劣化は、汚れや水滴の拭き残しなどの視界不良やキズのもととなります。
1年ごとの交換がおすすめです。
ワイパーゴム交換
ワイパーはゴムだけの交換も可能です(一部車種を除く)お手軽なメンテナンスのひとつです。
6ヶ月ごとの交換がおすすめです。
ブレーキパッド交換
タイヤと共に回転するディスクローターを、摩擦によって止める重要な役割を果たします。
ブレーキフルードが減ってきた。
ブレーキを踏むとキーキー音がする。
という症状が現れたら要注意。
交換の目安は50,000km走行毎または残り厚2mmです。
ブレーキローター交換
ブレーキを踏むと振動が起きたり、キーキーと鳴いたりするのは、ブレーキローターの変形・偏摩耗・歪みが原因です。
交換によって新車同様のブレ—キングがよみがえります。
ブレーキパッドの交換も同時におすすめ致します。
ブレーキフルード交換
ブレーキフルードは、性質上水分を吸収しやすいため、劣化したまま使用を続けると、ブレーキ性能が低下し、「ベーパーロック現象」を引き起こします。
2年ごとの交換がおすすめです。
ドライブシャフトブーツ交換
エンジンの回転をタイヤに伝えるドライブシャフトを保護する大切な役割を果たします。
破れたまま走行しているとドライブシャフト自体の破損を招き、修理費用も莫大になります。
FF車で50,000km以上走行なら、要点検。
早めの交換が経済的です。